創造と革新の経営の歩み「創造と革新の経営」で歩んだ70年。
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アコムは昭和11年4月2日(1936)、神戸市生田区(現中央区)の三宮商店街で「丸糸呉服店」として創業しました。創業者の故・木下政雄は、この商いをはじめるにあたって、「人を信頼する、人から信頼される」という相互信頼の精神を信条にしていくことを心に誓います。「丸糸」の屋号も、呉服の要素に通じる経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の和合が、相互信頼を表すことから決められたものでした。 |
![]() 丸糸呉服店篭 畳紙 |
呉服商から質屋業へ
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創業以来、順調に発展していた「丸糸呉服店」は、戦局劣勢の情勢を受け、昭和17年12月(1942)に自主廃業しました。 |
![]() 灘店 |
丸糸がサラリーマン金融を開始
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昭和30年代に入ると、日本は大量生産・大量消費の時代を迎え、質屋業という「対物信用」を支える物の値打ちが下落していきました。また、この当時は、「主婦の店ダイエー」の登場による流通革命が起こっており、創業者は、庶民金融の近代化も急務との意を強く持つこととなり、そこで決断したのが、「対人信用」で融資を行なうという、当時の常識になかったサラリーマン金融(勤め人信用貸し)への挑戦でした。 |
![]() 元町店でサラリーマン金融を開始 |
東京進出
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昭和42年8月(1967)、東京進出の第1号店となる東京店を八重洲の大通りに面したビルの1階にオープン。庶民金融の店舗は裏通りで営業するのが常識だった当時、明るいイメージを全面に打ち出し、独自の営業を推進した東京店は、マスコミにも取り上げられるほど世間の注目を集め、モデル店として同業者が見学に訪れるまでの存在になっていきました。 |
![]() 東京でも有数のビジネス街にオープンした東京店 |
日本初の現金自動貸付機を開発
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昭和40年代、自動販売機の急速な普及を視野に入れて開発したのが、日本初の「現金自動貸付機」によるカードローンです。昭和45年5月(1970)に、年中無休・24時間稼働でサービスを開始。紙にパンチ孔をつけたラミネートカードを自動貸付機に差し込むと、2万円入りの封筒が出てくる仕組みで、機構は自動販売機そのものでした。また昭和47年7月(1972)、丸糸株式会社はマルイト株式会社に商号を変更しました。 |
![]() 日本初の現金自動貸付機 |
アコム株式会社設立
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昭和53年10月23日(1978)、前身となるマルイト株式会社の100%出資により、アコム株式会社が設立されました。その背景には、消費者信用産業を事業領域とした公開企業を目指すという強い意志があり、これを明確に表現するためには、呉服商にさかのぼる“糸へん”に関連した社名からの脱却を図る必要がありました。 |
![]() 昭和59年8月1日(1984)に竣工したアコムの旧本社ビル |
24時間稼働のATMサービスを開始
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現金自動貸付機で先鞭をつけた先端技術によるお客さまの利便性追求は、ATM(現金自動入出金機)を採用したサービスへとつながっていきます。 |
![]() 導入当初のATM機 |
業界に先駆けて開発した自動契約機「むじんくん」
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「はじめてのお客さまが最も気にされるのは、店頭での対面による契約の手続き。これと同様の手続きを機械に代行させれば、誰の目も気にせずにご利用いただける」。 |
![]() デビュー当時の「むじんくん」 |
店頭公開から東証一部上場へ
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平成5年10月1日(1993)、アコムは株式を公開し、店頭株式市場への登録を果たしました。 |
![]() 有価証券上場承認通知書 |
海外への進出
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平成8年9月(1996)、グローバル化の試みの一環として、タイ王国に進出。日本の大手企業現地法人、現地の有力企業集団との合弁でSIAM A&C CO.,LTD.を設立しました。 |
![]() SIAM A & Cとしてタイ王国に進出 |
業界初のクレジットカード事業進出
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アコムは、平成10年7月(1998)にMasterCard Internationalのプリンシパルメンバー(発行資格人)となり、消費者金融業界ではじめてクレジットカード事業に進出。アコムのMasterCard®は、事業開始からわずか3年間で100万人以上のお客さまに発行されました。 |
![]() ACマスターカード(MasterCard®) |
三菱UFJフィナンシャル・グループとの提携
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環境の変化、市場の変化、お客さまの変化に対応し、常に変わり続けることを信条にビジネスを展開してきたアコムは、平成16年3月(2004)、三菱東京フィナンシャル・グループ(現・三菱UFJフィナンシャル・グループ)との戦略的業務・資本提携というビッグアライアンスを実現させました。 平成20年9月(2008)には、更なる業務・資本提携の強化を公表し、同12月、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となりました。 |
![]() 調印式にて |











