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アコムを知る
会社概要

02 創業の精神『信頼の輪』

「人を信頼する、人から信頼される」を
信条に、アコムは呉服店として
創業しました


創業者 故・木下政雄一、商人としてその手段に正しくあれ二、新しい方法を選べ三、常に努力を持続せよこの信条は、その後のアコムのイノベーションに大きな影響を与えています。マルイト・アコムグループ50年史より

アコムの歴史は、1936年、神戸市で創業した「丸糸呉服店」にはじまります。創業者の故・木下政雄は、「人を信頼する、人から信頼される」という相互信頼の精神を信条にしていくことを心に誓います。「丸糸」の屋号も、呉服の要素に通じる経糸と緯糸の和合が、相互信頼を表すことから決められたものでした。
「心から人を信じれば、人は必ずそれに応えてくれる」その輪を拡げていきたいとの願いを『信頼の輪』の四文字に込めた創業の精神に則り、創業者は商いを行っていきます。
ある日、店先で反物を前にして、柄選びに迷っている娘さんがいました。当時、反物は非常に高価な商品だったため、自分の一存ではとても決められない様子でした。それを察した創業者は、「家に持ち帰ってお母さんと相談されてはいかがですか」と、四反の反物を娘さんにお渡ししたのです。しばらくして、娘さんはお母さんと一緒に店に戻ってこられました。お母さんは、「こんな高価な品物を見ず知らずのこの子に預けていただいて…」と驚き、恐縮しながら気に入った反物を買っていかれました。この時に芽生えた信頼の絆がご縁となり、その後の長いお取引につながっていきました。丸糸呉服店の「人を信じる」という商いの心は、多くのお客さまの共感を呼び、またそれが評判となっておおいに繁盛していきました。しかも、お客さまを信用して裏切られたことは一度もなかったといいます。
当時は、個人の信用に対して企業が融資することなどなかった時代でしたが、この創業の精神が、その後の金融事業進出へと受け継がれ、日本ではじめて対人信用で融資する「サラリーローン」への進出につながっていきます。