庄司 菜穂
相手を支えることがやりがい。お客さまの、後輩の、背中を押す。

相手を支えることがやりがい。お客さまの、後輩の、背中を押す。

#新卒入社 #営業本部 #若手 #育成・教育 #感謝の言葉

プロフィール

髙杉 陸斗 髙杉 陸斗 Rikuto Takasugi

入社のきっかけ

どこよりも人に向き合う企業。
会社説明会で感じた直感を信じて。

就職活動では、各業種のリーディングカンパニーを受けていました。その中のひとつがアコム。
ただ、消費者金融という業界は大学生には身近ではなく「どんな会社なんだろう」と不安に思っていたのも事実です。しかし、選考を受けるにつれてイメージは変化。説明会では10人以上の社員が参加していて、新卒採用に力を入れている企業だというのはすぐにわかりましたね。人数が多い分、社員の方も一人ひとりにじっくり向き合って、丁寧に話を聞いてくれました。いきなり家に押しかけるような取り立てはしないこと、お客さまの相談に乗ることが本質であることなどを知り、「お金を貸す」という仕事は、お客さまの相談に乗ることが本質であることを知り、不安も無くなりました。そしてそのまま入社を決意したんです。

現在の仕事内容

消費者金融の本質は、
お客さまの相談に乗ること。

延滞中のお客さまに連絡をして状況を伺い、返済に向けた相談に乗るのが主な業務。
「カウンセリングセンター」という名の通り、お客さまに寄り添い、相談に乗ることが求められます。返済が滞っている理由は、人それぞれ。背景や事情をお聞きした上で、一人ひとりのお客さまに応じた解決への道筋を一緒に考えます。とはいえ、デリケートなお金の話を、知らない人である私に話すことは、緊張するもの。
だからこそ、お客さまが緊張されないよう、話し方やトーンには特に気を配っています。電話の最後に「親身に相談に乗ってくれてありがとう。次に収入が入ったとき、まずはアコムさんに返済しますね」といった言葉を聞けたときが一番のやりがいです。

成長・挑戦エピソード

新入社員に“教える”ことで
自分自身も“教わる”ことがある。

ネットサービスセンターに所属していたとき、新入社員の教育を担当しました。
私自身、新入社員のときの研修では苦労しました。だからこそ、工夫したり、注意したりしながら身につけた経験を伝えようと意気込んでいました。しかし、自分自身の理解が不十分で、新入社員にしっかりと伝えることができておらず、教えることの難しさに直面することもしばしば。ここから、「自分は理解し切れているのだろうか。本当に相手に伝わるのだろうか。」と自分の考えを客観的に見ることを意識して行動しました。3ヶ月程度の短い時間でしたが、相手に“教える”ことを通じて、自分自身もたくさんのことを“教わる”ことができた経験です。

今後の目標

スキルや知識はもちろん、
人間性も磨いていきたい。

アコムは、先輩後輩関係なくリスペクトできる方ばかり。2022年に異動したばかりで、まだまだ覚えることばかりですが、周囲があたたかくサポートしてくれます。いつかは、私も新しい環境に飛び込んだ社員に頼られるような人材になりたいと思いますね。そのために、まず業務に関するスキルや知識を身につけながら、普段の振る舞いや態度といった人間性も磨いていきたいです。
そして、いつかは営業部での経験を活かして本社業務に携わることがひとつの目標。プレイヤーとしてはもちろん、周りの社員が働きやすいように後押しするサポーターとしても力を発揮したいという想いがあります。いつか来るその日まで、成長し続けたいと思います。

中途採用