庄司 菜穂
入社1年半で管理職に。常に忘れないのは現場の目線。

入社1年半で管理職に。常に忘れないのは現場の目線。

#中途入社 #営業本部 #リーダー #ワークライフバランス #感謝の言葉

プロフィール

谷 尚賢 谷 尚賢 Naotaka Tani
  • 入社年 2020年
  • 部署 営業本部 西日本営業部 コールセンター
  • 学生時代の専攻 経営学部
  • キャリアパス 2020年 入社
    西日本営業部 コールセンター 配属
    2022年 係長 昇進 2022年 サブマネージャー 昇進
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

アコムの優しさに惹かれて、
自動車販売から金融の世界へ。

前職では、自動車販売会社で営業マネージャーとして働いていました。10年ほど働いた後にワークライフバランスを重視するために転職を決意。さまざまな企業と面接した中の1社がアコムでした。もともと自動車ローンのご相談を受けていたこともあり、お客さまの「できること」を広げる金融の世界には関心があったんです。
ただ、金融業界というと堅いイメージがあったのも事実。緊張しながら面接に臨んだのですが、アコムは柔らかな雰囲気に満ちていました。オンライン面接では、こちらが退出するまでにこやかに待っていてくれるなど、ふとした瞬間に優しさがにじみ出ていたんです。その社風に惹かれていき、人生初めての転職を決意しました。

現在の仕事内容

今欲しい、今したいに応える。
そのための最前線。

2022年10月からはコールセンターのサブマネージャーに就きました。
私が担当するのは、お客さまからいただくご質問やご要望に応えるインバウンドチーム。お客さまをお待たせしないよう、迅速かつ的確な対応が求められる仕事です。そのため、アコムのビジョンである「今欲しい、今したいに応える」の最前線に立つ部署と言っても過言ではありません。
私はリーダーとして「チーム全員がどうしたらお客さまにご満足いただける応対ができるか」を常に意識しています。目標数字の達成はもちろん重要ですが、お客さま第一義という理念の体現はもっと重要。「お客さまのために何ができたのか」という視点でメンバーと接することを、いつも心がけています。

成長・挑戦エピソード

無知だからこそ貪欲に取り組む。
それが私なりのリーダーシップ。

入社1年半で係長に昇格できて嬉しかった反面、まだアコムについて無知なことが多いのも事実。期待を裏切らないよう、どんなことも吸収して貪欲に成長しないといけないという想いを強く持っています。
知らないことは、上司部下関係なくわかるまで聞く。そしてしっかり感謝を伝える。また、サブマネージャーとして「最後は自分が責任を取る」という覚悟を持ってメンバーの背中を押す。これらが、管理職としての私のこだわりです。
上位職の方が上から引き上げるのではなく、メンバーが下から押し上げるのが、アコムらしい昇進のかたち。日々支えてくれるメンバーに感謝しながら、よりよいチームをつくっていきたいと思っています。

今後の目標

目指しているのは、
現場から期待されるリーダー。

今、目指しているのは、自走するチームづくり。たとえ私がいなくても、メンバー同士で進捗を報告し合ったり、鼓舞し合いながら成果を出せるようになることが理想です。そのために、みんなが自然と同じ方向を向いて、高いモチベーションを維持できる環境をつくることが、サブマネージャーの役割。一人ひとりに寄り添って働きやすい雰囲気をつくっていきたいですね。
今後、またさらなる昇進ができたとしても、現場と近いリーダーでありたいという気持ちは変わりません。いつもフレンドリーで、「谷さんだったら話を聞いてくれる」「谷さんだったら何か変えてくれる」という期待をしてもらえる身近な管理職になれたらいいなと思いますね。

中途採用