庄司 菜穂
自分も、メンバーも、働きやすい環境をつくる。アコムで見つけた私のキャリア。

自分も、メンバーも、働きやすい環境をつくる。アコムで見つけた私のキャリア。

#中途入社 #営業本部 #育成・教育 #感謝の言葉 #ワーキンググループ

入社のきっかけ

楽しく、長く働き続けたい。
そんな想いで辿り着いたアコム。

さまざまなキャリアを経て、転職を決意。一緒に働くメンバーとともに楽しく、長く働き続けられる企業を探しました。そこで印象に残ったのがアコムでした。アコムの理念には「お客さま第一義」や「ES(従業員満足)なくしてCS(顧客満足)はない」といった考えが込められています。そんな「人」を大切にするアコムの理念を強く感じたのが、採用担当者との面接です。「あなたのことを理解したい」と、履歴書に書かれていないことまで深く聞いてくれました。「面接官」としてではなく「人」として私に興味を持って接してくれたことが衝撃で、「このような社員が育つ環境で働きたい」と思い、入社を決意しました。

現在の仕事内容

「答えはお客さまの中にある」
納得できる道筋を一緒に見つける。

主な業務は、融資したお客さまの返済の相談に乗ること。さまざまな事情で計画通りの返済が難しいお客さまに対して、状況を受けとめ理解した上で、解決方法を一緒に考えていきます。
意識しているのは、「答えはお客さまの中にある」ということ。私たちがどんな提案をしても、行動するのはお客さまご本人です。お客さまの環境の中でどのような方法であれば無理なく返済ができるのか。一方的に正論をぶつけるのではなく、ご相談に乗ったり選択肢を提示したりしながら、納得感をもって決断できる道筋を一緒に考えていきます。最初は声のトーンが暗かったお客さまが、将来の見通しを持つことができ、声が明るくなる場面に出会えると、とてもやりがいを感じます。

成長・挑戦エピソード

上司の背中を見て気づいた、
とことんお客さまに寄り添う姿勢。

仕事の意識が変わった出来事があります。それは長期延滞中のお客さまの対応に困っていたときのことです。私に代わって対応した上司との会話によって、お客さまがアコムからの提案を受け入れてくれたのです。その応対を見ていると、徹底的にお客さま目線に立ったコミュニケーションを取っていることがわかりました。お客さまの言葉をたくさん受け止め心の壁を崩し、家族のように打ち解けながら本音を言ってもらう。私が面接時にも感じた深く人に寄り添う姿勢を、目の当たりにしました。
今、私も上司のような応対ができるように意識しているところです。お客さまに寄り添い、アコムができる最善の提案をできるように、心がけています。

今後の目標

環境を享受するだけでなく、
環境をつくる側へ。

入社動機のひとつでもあった、一緒に働くメンバーとともに楽しく、長く働き続けられる環境。それをただ享受するだけでなく、自らも環境をつくる側に立ちたいと思っています。そのために、2022年度にはES(従業員満足)ワーキンググループに自ら立候補して参加しました。アコムが、もっと働きがいのある会社になれるようさまざまな仕組みを整え、新たな提案を行っています。また近い将来、組織づくりや後輩の育成を担える管理職になることもひとつの目標。知識や実力を身につけて早くそのポジションに辿り着きたいと考えています。
私は、キャリアの最後までアコムで働き続けたい。そのために、アコムを「今」よりもさらにいい会社にしていきたいです。

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