日々生活していると急な出費は避けられません。今すぐ10万円借りたい場面では、どのような方法があるのでしょうか。
この記事では、今すぐ10万円借りたいときの方法について解説します。
審査なしで10万円借りる方法はあるのかや、10万円借りたい場合でも利用してはいけない方法なども解説するため、借入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
今すぐ10万円借りる方法
今すぐ10万円借りたい場合は、消費者金融のカードローンが役立ちます。
最短即日融資にも対応しており、申し込みから借入までインターネット(Web)上で完結できます。
ただし、消費者金融などの金融機関からお金を借りる際は、借入金額に関係なく審査が必要です。審査基準は公表されていませんが、審査では一般的に安定した収入と返済能力が調査されます。
即日融資可能なカードローン
多くの消費者金融のカードローンは、即日融資に対応しています。今すぐ10万円を借りたい場合は、インターネット(Web)上ですべての手続きが完結できるWeb完結に対応したカードローンに申し込むとよいでしょう。
例えば、アコムのカードローン はインターネット(Web)上で申し込みから借入、返済まですべての手続きが完結できます。24時間365日いつでも申し込むことができて、審査時間最短20分(※1)、即日融資(※1)にも対応しています。
(※1)申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
まずは借入可能かすぐに分かる「3秒診断 」で簡易診断(※2)してみるとよいでしょう。
(※2)3秒診断は、借入を検討される際の目安であり、実際の借入時の審査結果と異なる場合があります。
アコムへのお申し込みはこちらカードローンの審査項目
カードローンの審査では、安定した収入と返済能力を調査するために「属性情報」や「信用情報」が確認されます。
属性情報とは、利用者が申し込み時に申告する以下のような内容です。
- 氏名、生年月日などの基本的な情報
- 職場情報、雇用形態、勤続年数などの勤務先情報
- 年収
「年収がいくら以上であれば必ず通過する」といった一律の基準は公開されていませんが、安定した収入が継続してあるかどうかや返済能力の有無が調査されます。
信用情報とは、クレジットカードやローンなどの取引に関する客観的な事実を示す情報です。本人を識別するための情報のほか、契約内容、返済、支払い状況、利用残高などが該当します。
カードローンの審査の際、消費者金融などの金融機関は信用情報機関を通して利用者の信用情報を照会します。過去に返済が遅れたことがあったり、現在の返済が遅れていたりすると、審査に影響する可能性があります。
また、消費者金融などの貸金業者からの借入は、貸金業法に基づく「総量規制」で制限されています。総量規制とは、すべての貸金業者からの借入総額を利用者の年収の3分の1までにする規制のことです。
例えば年収300万円の方であれば、借入総額の上限は100万円となります。すでに他社からの借入がある場合は、その借入残高も含めて総量規制の対象となります。
審査なしで10万円借りる方法はある?
カードローンやクレジットカードのキャッシング枠などを利用してお金を借りるには、あらかじめ所定の申し込みと審査を受ける必要があります。
そのため、貸金業者などの正規の金融機関から「審査なしでお金を借りる方法」は存在しません。
「審査なしで即日融資」「ブラックOK」などの表現の広告を出している業者は違法業者である可能性が高く、絶対に利用してはいけません。
ただし、以下のような方法であれば10万円借りられる可能性があります。
- 質屋
- 生命保険の契約者貸付
- 銀行の当座貸越
質屋
質屋では、ブランドバッグや腕時計、貴金属や宝石など高価な品物を預けることで、審査なしでお金を借りられます。
品物の査定額をもとに融資額が決まるため、属性情報や信用情報に関係なく利用できます。
ただし、持ち込む品物以上の融資は受けられません。10万円を借りるためには、査定価格が10万円以上の品物を預ける必要があります。
また、質屋の利息や取り扱う品物の種類は店舗によって異なるため利用前に確認しておくとよいでしょう。
預かり期間内に借入金と利息を全額返済すれば、担保として預けた品物は手元に戻りますが、一般的に、カードローンやクレジットカードのキャッシングと比較して質屋の利息は高い傾向にあります。
利用するか否かは慎重に検討しましょう。
生命保険の契約者貸付
積立型の生命保険(終身保険・個人年金保険など)に加入していて解約返戻金がある場合、一定の条件を満たすことで「契約者貸付制度」を利用して審査なしでお金が借りられます。解約返戻金を担保とするため、新たな審査は不要です。
借りられる金額は解約返戻金の6割〜8割程度が目安で、保険契約を維持したまま借入できる点が特徴です。利息は保険会社によって異なりますが、カードローンと比べて低めに設定される傾向にあります。
ただし、返済されずに借入金と利息の合計額が解約返戻金を超えると保険契約が失効する可能性があります。
また、掛け捨て型保険や一部の変額保険では利用できないため、事前に保険会社へ確認しておくことが大切です。
銀行の当座貸越
銀行で総合口座を開設していて、定期預金の残高があるなら、「当座貸越(定期預金担保貸付)」を利用できる場合があります。
普通預金の残高が不足した際に定期預金を担保として自動的に融資が行われる仕組みで、別途手続きなしに今すぐ10万円を借りられる可能性があります。
ただし、あくまで「普通預金の残高が不足したときに自動で発動する」仕組みであるため、任意のタイミングで自由に借りられるとは限りません。定期預金の残高が少ないと必要額に届かないこともある点も覚えておきましょう。
今すぐ10万円借りたい場合でも利用してはいけない方法
「ほんの数万円だから」と思い、金融機関に申し込まずもっと手軽に借りられる方法があるのではと考える方もいるかもしれません。
しかし、以下のような方法は犯罪に巻き込まれるなど深刻なリスクを伴うため、どんな事情があっても利用してはいけません。
- クレジットカードの現金化
- 違法業者を利用する
- SNSや掲示板などの個人間融資
クレジットカードの現金化
クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入し、その品物を業者に売却して現金を得る行為が「クレジットカードの現金化」です。
クレジットカード各社の会員規約で明確に禁止されており、発覚した場合はクレジットカードの利用停止や強制退会、利用残高の一括請求といったペナルティが課される可能性があります。
また、悪質な業者が絡んでいるケースも多く、現金が入金されないなどのトラブルに発展する可能性もあります。
関連リンク:クレジットカードの現金化とは?仕組みや違法性を解説
違法業者を利用する
前述のとおり、「審査なしで即日融資」、「ブラックOK」などの表現の広告を出している業者は違法業者である可能性が高く、絶対に利用してはいけません。
違法業者を利用してしまうと、貸金業法を無視した法外な利息を請求されたり、違法な脅迫や取り立ての被害に遭ったりする可能性があります。
正規の金融機関は融資前に必ず審査をする必要があるため、審査なしと書かれている時点で違法業者の可能性が高いといえます。このような違法業者からの借入は絶対に避けましょう。
SNSや掲示板などの個人間融資
SNSや掲示板などを通して、個人間でお金の貸し借りをする行為が増えています。
個人であっても不特定多数に繰り返し融資する場合は、貸金業者の登録が必要ですが多くは未登録の違法業者です。貸金業者の登録をおこなっていない業者からの借入は、違法な利息を請求される可能性もあります。
また、個人を装っていても実態は違法業者であることも多く、個人情報を悪用される可能性も考えられます。
こういった業者に近づくことでトラブルに巻き込まれ、危険な状況に陥る可能性が非常に高いため、絶対に関わらないように注意しましょう。
正規の貸金業者かどうかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で確認できます。
関連リンク:個人間融資の違法性とは?お金を安全に借りる方法も解説
今すぐ10万円借りたい場合によくある質問
ここからは、今すぐ10万円借りたい場合によくある質問について解説します。
10万円を審査なしで借りることはできますか?
貸金業者などの正規の金融機関から、10万円を審査なしで借りることはできません。
「審査なしで即日融資」などの広告を出している業者は違法業者である可能性が高く危険です。また、SNSなどを通じた個人間融資もトラブルに巻き込まれる可能性があります。
いくら借りると注意が必要ですか?
借入は金額そのものではなく、自分の収支状況に見合っているかどうかが重要になります。
カードローンは、計画的に無理なく返済できる金額の範囲内で利用することが大切です。
借入前に返済金額のシミュレーションを行うとよいでしょう。
まとめ
今すぐ10万円借りたいとき、即日融資にも対応できる消費者金融のカードローンが役立つでしょう。
アコムでは審査時間が最短20分(※1)、インターネット(Web)上で申し込みから借入や返済まですべての手続きが完結するWeb完結に対応しています。
(※1)申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
また、少額であっても借りたあとは元金に加えて利息を返済する必要があるため、お金を借りる前は返済計画を立てておくとよいでしょう。
アコムのカードローン では、公式サイトの「ご返済シミュレーション 」があり、毎月の返済金額や返済総額、完済までの返済回数(返済期間)を試算できます。 ぜひ返済計画に役立ててください。
監修者:高柳 政道
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級 金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。 企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。