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2022.04.04

カードローンの審査についてわかりやすく解説!申し込む前に正しく理解しよう wave

カードローンの審査は「申込情報」、「信用情報」、「本人確認書類」などに基づき、申込者の返済能力を確認するために行われます。

審査は、返済能力を判断するための大切なものです。この記事では、カードローンの審査とはどういったものなのか、詳しく説明していきます。

カードローンの審査時に確認される内容や、提出を求められる書類、信用情報の開示についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  1. カードローン申込時に行われる「審査」
  2. カードローンの審査で確認される項目
  3. カードローンの審査で照会される「信用情報」
  4. カードローンの審査に必要な書類
  5. カードローン審査を通過するためには事前の備えが必要

カードローン申込時に行われる「審査」

ここでは、カードローン会社が審査を行う目的や、審査に関わる総量規制について解説していきます。

審査で確認される「返済能力」

カードローン会社が実施する審査は、申込者の返済能力を確認するために行われます。

借りる側の「借りすぎ」や、カードローン会社側の「貸しすぎ」を防止する意味でも、申込者の返済能力は契約にあたって重要な項目です。

返済能力を確認するため、カードローン各社は、申込情報や信用情報などを用いた審査を実施しています。

総量規制について

貸金業法により、貸金業者の貸付には「総量規制」というルールが設けられています。

総量規制とは、多重債務者の増加を防ぐために、貸金業法で定められた規制です。審査では、過剰貸付防止の手段のひとつとして、顧客が希望する契約極度額が総量規制の範囲内に収まっているかも必ず確認されます。

総量規制により、カードローン会社などの貸金業者は、原則として利用者の年収の3分の1を超える貸付をしてはならないと定められています。1社からの借入だけでなく、すべての貸金業者からの借入の合計金額が年収の3分の1以内となる必要があります。

なお、総量規制の影響を受けない銀行のカードローン審査でも、近年は総量規制の趣旨を踏まえた契約極度額の設定が考慮されるなど、全国銀行協会によって審査態勢などの整備が進められています。

カードローンの審査で確認される項目

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カードローン会社によって審査内容・基準は異なるものの、主に「年齢」、「年収」、「他社借入状況」といった項目が審査では確認されます。

年齢

一般的に、カードローンでは貸付条件として対象年齢が明記されています。

例えば、アコムのカードローンの貸付対象者は、「18歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」です。このような貸付対象者の条件を満たしていることが、カードローンに申し込む際の必須条件となります。 

年収

カードローンの審査において、年収は返済能力を確認するための情報のひとつです。多くのカードローンは、本人に安定した収入があることを貸付条件として定めています。

収入があることが、返済能力があるということに必ずしも結びつくとは限りませんが、カードローンの審査では返済能力を判断するための材料として収入が確認されます。

他社借入状況

総量規制は、クレジットカードのキャッシングや他社のカードローンでの借入を含め、すべての貸金業者からの合計金額が、年収の3分の1を超えてはならないという規制です。そのため、貸金業者におけるカードローンの審査の際は、他社借入の状況も必ず確認されます。  

例えば、年収300万円の方が借入できる金額は、総量規制により、年収の3分の1である100万円までに制限されます。そのうえで、すでに他社のカードローンで50万円の借入がある場合は、新たに借入できる金額は最大50万円です。

他社での借入状況は、貸付が総量規制に抵触しないことを確認するための重要な審査項目です。 

カードローンの審査で照会される「信用情報」

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信用情報とは、カードローンだけではなくクレジットカードなどの契約・返済状況といった個人情報が登録されている情報です。

ここでは、カードローンの審査で照会される信用情報について解説していきます。

信用情報は申込者の「信用」を判断する要素

信用情報を登録・管理している機関を信用情報機関といいます。日本には、「KSC(全銀行個人信用情報センター)」、「CIC(シー・アイ・シー)」、「JICC(日本信用情報機構)」の3つの機関などがあります。

信用情報には、主に以下のような情報が登録されています。

  1. 氏名・生年月日などの本人を特定するための情報
  2. カードローンやクレジットカードなどの申込情報・契約内容
  3. 債務整理や破産申立てなどの取引事実

カードローンの審査時に確認される信用情報機関は主に「JICC」や「CIC」ですが、銀行などの金融機関を対象にした「KSC」とは、相互交流ネットワークを通じ特定の信用情報を利用できる関係にあります。

審査に不安を感じる方は信用情報の開示請求をしてみる

信用情報は、手数料を支払うことで自分でも情報の確認(開示請求)が可能です。

過去に延滞をしてしまい審査に不安を感じる方や、自分の信用情報がどう登録されているのか気になる方は、申し込む前に信用情報機関へ開示請求をして信用情報を確認することもできます。

カードローンの審査に必要な書類

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カードローンの審査を受けるためには、「本人確認書類」が必須です。

アコムのカードローンでは、「運転免許証(表・裏)」、「パスポート(写真・住所記載部分)」、「マイナンバーカード(表面のみ)」、「保険証(表・裏)」といった本人確認書類をご提出いただく必要があります。スマホアプリかご来店で書類をご提出される場合は、いずれか1点のみでお申し込みいただけます。

なお、来店で保険証をご提出される場合は、ご契約後にアコムから郵便物を送らせていただくか、補足書類として発行日から6ヵ月以内の「住民票の写し」もしくは「公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)」をあわせてご提出いただきます。

Web(アップロード)、FAX、郵送で提出する場合は、上記4種類のうち2点のご提出が必要です。1点しかない場合は、発行日から6ヵ月以内の「住民票の写し」または「公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)」のうち1点をあわせてご提出ください。

カードローンの審査では、本人確認書類のほかにも、契約極度額や他社からの借入状況に応じて「収入証明書」の提出が求められることもあります。

アコムのカードローンでは、以下のような場合に収入証明書の提出が必要になります。

  1. アコムでのご利用限度額が50万円を超える場合
  2. アコムのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入の合計額が100万円を超える場合

収入証明書として認められるのは、「源泉徴収票」、「給与明細書」、「市民税・県民税額確定通知書」、「所得証明書」、「確定申告書・青色申告書・収支内訳書」の5点のうちいずれか1点です。

収入証明書は、いずれも最新年度のものが有効です。

給与明細書に関しては、直近2ヵ月分をご提出ください。賞与があるお客さまは、直近1年分の賞与明細書もあわせてご提出ください。

カードローン審査を通過するためには事前の備えが必要

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カードローンの審査は、申込者の「返済能力」を確認するために行われます。審査の一環として、申込者の年齢や収入、信用情報などが参照されます。

書類を事前に用意しておくことで、審査をスムーズに進められる可能性が高まります。アコムのカードローンにお申し込みの際には、「運転免許証(表・裏)」、「パスポート(写真・住所記載部分)」、「マイナンバーカード(表面のみ)」、「保険証(表・裏)」などの本人確認書類をご用意ください。

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