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2024.01.04

借入れの金利・利息の計算方法は?返済シミュレーションや返済時の注意点も紹介 wave

カードローンなどの利用を検討する際に、借入金利などの条件や借入利息の計算方法はどのようになっているのか。また、事前に確認する方法はないのかなど、知っておきたいことはさまざまあるでしょう。今回は、借入金利や利息の計算方法、返済シミュレーションなどについて、詳細や注意する点とあわせて解説します。

  1. 借入れの金利・利息とは?
  2. 借入れの金利・利息の確認方法と計算方法
  3. 利息計算に便利な返済シミュレーション
  4. 借入れの金利・利息計算での注意点
  5. まとめ

借入れの金利・利息とは?

借入れを行った場合、借入金額(元本)に合わせて借入期間に応じた利息を返済する必要があります。

「金利」とは借入金額(元本)に対する利息の割合のことをいいます。一方「利息」とは借入元本に金利を乗じ、借入期間に応じて日数計算したお金を借りたことに対する対価として支払う金額をいいます。

金利、利息に類似している用語として「利子」があります。利子とはお金の貸し借りに対する対価で利息と同じ意味を持ち、お金を借りた側が支払う対価を「利子」、お金を貸した側がもらう対価を「利息」と使い分けすることもあります。

カードローンでは、お金を貸す側にもお金を借りる側も同じ「利息」を使用することが多くなっています。また、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠の金利には、年20%の上限金利が設定されています。

借入れの金利・利息の確認方法と計算方法

電卓とカレンダー

ここでは、借入金利の確認方法や借入金額の利息の計算は、どのような考えや方法で行われるのかについて解説。返済シミュレーションの使い方も紹介します。

借入れの金利の確認方法

カードローンなどで借入金利を契約前に知っておきたい場合、契約検討している企業のWebを確認しましょう。実際に契約する際の金利については、契約する前に、借入金額、金利、返済日など借入れに関するすべての条件が提示されますので、そこで確認することになります。

返済日や金利、借入限度額などの契約条件は、いつでも確認できるようにしておきましょう。

借入金額の利息の計算方法

借入金額の利息の計算方法については以下の計算式で計算されます。

借入金額(残額)×借入金利(利率)÷365×利用日数=支払利息

※借入当日は利用日数に含みません。
※うるう年は365日が366日になります。

毎月返済が行われることで、少しずつ借入金額(残額)が減っていきます。また、返済のタイミングによって前回返済時からの利用日数が変化しますので、支払にかかる利息の額も毎回変わる可能性があります。

アコムでは、はじめてご契約する人に向けて、ご契約の翌日から30日間は利息のかからない「30日間無利息キャンペーン 」を行っています。

利息計算に便利な返済シミュレーション

DEBT ブロック 利息

カードローンなどを行っている企業では、Webで返済シミュレーションができるところがあります。返済額や支払利息額などが計算できるため、カードローンの利用を検討する際に、活用しましょう。

返済シミュレーションに必要な主な情報は、借入金額、金利、返済回数などです。毎月の元金と利息の合計返済額や利息額のみ、返済回数から毎月の返済額を計算するなど多角的な返済シミュレーションができます。

アコムでも返済シミュレーション が利用できます。カードローンなどを検討する際にお役立てください。

借入れの金利・利息計算での注意点

パーセントのブロック

ここでは、カードローンなどの契約検討に際して、金利や利息計算で注意すべき点と確認方法について解説します。

違法金利になっていないか

利息制限法の上限金利を超える金利は違法です。

仮に上限金利を超える金利を請求された場合や支払ってしまった場合、上限金利を超える部分が無効となるため支払う必要がなく、支払ってしまっても返還を請求できます。

違法金利になっていないかどうかを確認する方法としては、自分で電卓を使って計算するのもよいのですが、Webの返済シミュレーションを活用して確認することもできます。

起算日がずれていないか

利息計算の初日が借入当日からなのか、借入翌日からになるのかは、借入れを行った先によって異なりますので、契約条件については事前に確認しておきましょう。

実際の適応金利に注意

カードローンなどの企業において適用される金利は、Webでは一般的に借入金額に応じて金利の幅(〇%~〇%)で表記しています。

実際適用される金利については、契約時にならないとわからないため、金利の提示があったら事前に確認した金利の範囲内であるかどうか確認しておきましょう。もし違っている場合には、なぜ違うのかを確認し、最終的にその条件で契約するかどうかの判断を行いましょう。

まとめ

クレジットカードを持つ女性

カードローンなどの利用を検討する際は、借入元金の返済方法、利息の計算方法をはじめ、契約内容全体について、借り入れ検討先企業がWebなどで表示している内容と異なっていないか、法律に違反していないかなど、事前に確認することが大切です。その上で、自身の返済計画とともに借入れの契約を行うかどうかを決定するようにしてください。


執筆者:大間 武


ファイナンシャル・プランナー(CFP)、会計コンサルタント、株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役 飲食業をはじめ多業種の財務経理、IPO予定企業などの経理業務構築、ベンチャーキャピタル投資事業組合運営管理を経て、2002年ファイナンシャル・プランナーとして独立。2005年株式会社くらしと家計のサポートセンター、NPO法人マネー・スプラウト設立。「家計も企業の経理も同じ」という考えを基本に、「家計」「会計」「監査」の3領域を活用した家計相談、会計コンサル、監査関連業務、講師・講演、執筆など幅広く活動中。

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