ハイライト・経営指標

2024年3月期第3四半期決算の概要

当第3四半期連結累計期間における営業収益は、営業貸付金の増加及び円安の為替影響により営業貸付金利息が増加したこと等を主因に、2,189億8千6百万円(前年同期比7.3%増)となりました。また、営業費用は、業容拡大に伴う貸倒関連費用の増加及び新規集客の強化に伴う広告宣伝費の増加等により、1,521億1千8百万円(前年同期比14.0%増)となりました。その結果、営業利益は668億6千7百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益は670億1千3百万円(前年同期比5.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は417億1千7百万円(前年同期比5.9%減)となりました。

2024年3月期業績の見通し

2024年3月期の目標は、国内市場においては、ローン・クレジットカード事業残高9,546億円、信用保証事業残高1兆2,688億円、合計で2兆2,234億円、海外市場においては、タイ王国のEASY BUYのローン残高568億タイバーツ、フィリピン共和国のACFのローン残高11億フィリピンペソとしております。

連結業績見通しにつきましては、営業収益2,843億円、経常利益906億円、親会社株主に帰属する当期純利益579億円を見込んでおります。

なお、業績予想は2023年3月期決算発表日(2023年5月11日)において入手可能な情報等に基づいて作成したものであります。しかしながら、当社グループの事業展開上リスクとなる可能性がある要素が複数存在しており、実際の業績等は大きく異なる可能性があります。

また、利息返還請求の動向は、外部環境の変化等に影響を受けやすいことから不確実性が高く、その影響として利息返還損失引当金繰入額を計上する場合があります。

最終の業績はこれらのリスクを含むさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。

営業収益

経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益

純資産額

総資産額

1株当たり純資産額(BPS)

自己資本当期純利益率(ROE)

主要な経営指標等の推移

直近11年間の推移はPDF・エクセル資料にてご確認いただけます。

以下の表では、最新を含め過去の四半期のデータをご覧になれます。

※表を横スクロール(スワイプ)してご覧ください。

※「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)を2019年3月期の期首から適用しており、2018年3月期については、当該会計基準を遡って適用した後の数値となっております。

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